夏の山   ゲンノショウコ  現の証拠 別名:ミコシグサ (フウロソウ科)

薬効がすぐ現れるので「現の証拠」だという。まるで落語のオチのような発想の名前で、一体誰がこ
んな名前を考えついたのだろう? 小さい子どもの時におやじから名前を聞かされて、意味も分から
ずただ響きから「変な名前だなあ〜」と思っていた。全草を陰干しにして煎じて飲むと下痢止めとし
てよく効くという。



さらに一言 
果実は5室に分かれていて、各室に1個づつ種子が入っている。熟して乾燥すると5つに裂けて「おみこし」の屋根のようになる。このことにより別名は「神輿草(ミコシグサ)」である。


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