ハラビロカミキリ
ハラビロカミキリは下の写真のように体の色が褐色型と緑色型の2つのタイプがある。木の上
で生活し卵のうは黄の幹や枝などに産み付けられる。写真を良く見ると、幼虫は腹の先を上に
上げている。
郷里長岡在住のカマキリ博士、酒井與喜夫氏の名著「カマキリは大雪を知っていた」は、カマキリが産む卵のうの位置(高さ)で今冬の積雪量を予測できるという、大変面白い本です。概要は「
森のパンセ
」にアップしてあります。
(2007年10月)
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