エゴノキ  別名:チシャノキ・ロクロギ  (エゴノキ科)

おやじ山の百年杉の森と楢の森の境の小川のほとりに株立ちになって生えている。
6月頃に白色の花が垂れ下がって咲くが、この花を見るまではなかなかエゴノキだと気付かない。
ただ株立ちの幹の特徴が暗紫褐色でつるりと滑らかで、いかにも硬そうなので何となく判別できる。
種子はヤマガラの好物で、果皮にエゴサポニンを含んでいる。果実をすり潰すと泡立つので石鹸のか
わりにしたり、魚捕りの「毒流し」の材料にした。




<2007年の大量開花>
名前の由来は、果皮がえごい(えぐい)ことからエゴノキ。材がロクロ細工につかわれるのでロクロギ。




前へ 戻る 次へ