ヒトクチタケ(不食)
多孔菌科
まるでクリの実である。松枯病などで枯れた松の大木の幹に生える。初めは枯死した幹の樹液が表皮の外に滲み出して固まったのかとも思った。写真をよく見ると下面に一つ穴が開いている。
魚の干物臭がある。それじゃあ七輪で炙って、などとどうか言わないでほしい。
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