ハナビラニカワタケ(食) シロキクラゲ科 |
おやじ山ではコナラ、ミズナラ、クリなどの倒木や枯れ枝に生える。(2011年の秋には本種が異常発生した。地上性の他のきのこはさっぱりだったのだが・・・)よくキクラゲと同一視されるが、キクラゲは1枚1枚が離れているが、本種は共通の柄から花弁状に発生する。また食品価値でもキクラゲが数段上である。乾燥すると小さく縮んでしまうので、収穫は雨天の日か雨後である。 |
熱湯にさっとくぐらせて、酢醤油か酢味噌、辛子あえ、酢の物にして食べる。 ふわふわと頼りない食感だが、胃腸には良さそうである。 |
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