モリアオガエル 抱接-1   

下のトノサマガエルくらいの大きさのが雌、上に載っている小さい方が雄である。その名の通り、
両方とも腹部を除く全身が鮮やかな緑色である。時期になると一匹の雌に複数の雄がしがみついて
抱接し、産卵を促す。
さて、モリアオガエルの鳴き声は「カララララ・・・」とキツツキが木を叩くような鳴き声だが、
何か危機が迫ると「ビー」と口を大きく開いて悲鳴を上げるのだと、高橋八十八氏の著書「森の手
紙」に書いてあった。


さらに一言 



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