2012年、地元の森林インストラクターMさんと、自然観察会の下見をしていて偶然見つけた 。おやじ山の麓の市営スキー場のゲレンデ脇に生えていたが、こんな所にこんな木が!とビ ックリしてしまった。 和名の「黄膚」は、外皮をはぐと内側が鮮やかな黄色であることに由来する。舐めてみると 実に苦いが健胃剤として漢方では重要な薬である。