厳島神社の大鳥居(広島県廿日市市)
主柱は樹齢500~600年のクスノキの自然木で造られている。現在の鳥居(8代目)を建立に
あたっては、巨木探しに20年かかったという。鳥居の根元は海底に埋められてはいなく、箱型の島
木の中に石を詰めて加重し、鳥居の重さだけで立っている。