シャガ
(アヤメ科)
シャガは、古く中国から渡来し野生化したものとされる。よって人家の周りや里山の林縁にみられる
が、長岡の東山には準絶滅危惧種の「ヒメシャガ」が見られる。
シャガとヒメシャガの違いは以下の通り。
<シャガ>葉は常緑大型でつやがある。花期は5〜6月。
<ヒメシャガ>葉は小型で冬枯れる。つやが無い。花は淡紫色で6〜8月に開花。
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