フォトアルバム・おやじ山の春2016                           

マルバマンサク-1
 葉が丸く、春一番に「先ず咲く」ことからの命名と言われているが、他にも説がある。(「おやじ山の
植物図鑑」参照) 2016年のこの日、早朝の「シメワタリ」(凍み渡り)でおやじ小屋から北尾根に出
て、三ノ峠山まで散歩した。北尾根の途中に、積雪時には長岡市街と越後平野が一望できる広場
があり、いつもここで一息入れる。広場にはマルバマンサクや花色が赤っぽいニシキマンサクの花盛
りで、大声で春を呼んでいるようだった。