タマバシロヨメナ
玉葉白嫁菜 (キク科)
和名の「タマバ(玉葉)」は卵形の葉を持つという意味だろうが、葉の形には変異が大きく、両端が
かなり尖る個体もある。この野菊もおやじ山ではごく普通に見られる。
茎が節ごとにクキクキと曲がるのが特徴である。葉の縁には大きなギザギザがある。
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