夏の山    オヤマボクチ  雄山火口 地方名:ゴンパ (キク科)

子どもの頃、5月の節句になると笹団子やチマキを家族総出で作ったが、この若葉をヨモギ代りに笹団
子に入れた。おやじと一緒によく山に捕りに行ったものである。越後では「ゴンパ(ゴボウの葉の意)
」と言っていたと思う。だから根も食べられる。おやじ小屋に行く山道の脇に生えている。

さらに一言 
 「火口」(ほくち)は火打石で出した火花を移しとるもの。この仲間の綿毛を集めて火口とした。

     ---- --------