作の暮らし
(その3)
いよいよ小屋の壁造りである。製材所で5寸×6尺にカットした杉の背板を下から順に3寸釘で丸太の柱に打ち付けていく。その前の背板の杉皮剥きがまた大変な作業である。
後工程になるが小屋の内壁も「手の平合わせ」に背板を打ち付けて仕上げる。
前へ
戻る
次へ