おやじ小屋の風景生活の四季   top page
火の暮らし(その2)
 小屋の中に居て一番多くじっと見ているものは、(石川啄木のように「手」ではなく)囲炉裏の焚き火である。心が静まり、いろいろな事が思い出されて来る。いつまで見ても飽きない。誰と居なくても火と対話ができるからである。