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初代おやじ小屋の春
(2005年3月頃)
「初代おやじ小屋」です。杉の丸太にトタンの波板を打ち付けて屋根と壁を作っただけの掘建小屋ですが、2004年に起きた新潟県中越地震の時までこの小屋で過ごしていました。隙間だらけの小屋で、ヘビに侵入されたり隙間風が吹き込んだりするあばら屋ですが、囲炉裏で焚き火を焚いて寒さをしのいだり、炎のゆらめきに見入って楽しんでいました。 2008年の夏にはこの小屋の柱や梁だけを残してすっかりリニューアルしましたが、やはり思い出多い懐かしいおやじ小屋です。