きのこ -森の小人たち-
     ホオベニシロアシイグチ(食) イグチ科
 ウラベニホテイシメジと混生していたりして、風景としては楽しませてくれるきのこである。傘も柄もしっかりしていて、湿ると粘性を帯びる。長い名前だが、「頬紅」は孔口が白色から淡紅色になり「白足」は下の写真を見ての通りだから、だと思うのだが・・・。しかしこのきのこ、ガキの頃はおやじ山に生えていただろうか?
食べ方
 きのこ図鑑は(食)の分類であり一度食べてみたことがある。何やら麩を食っているようだった。幾分酸味がある。

前へ 戻る 次へ