コウライテンナンショウ
高麗天南星
(サトイモ科)
山野の林下、特に薄暗い杉林の中などに生えているので、出会うとギョッとすることがある。
山ノ峠山へ登る赤道コースの脇に生えていて、普段は横目でチラリと見ては通り過ぎる。
仏炎苞は紫色か緑色。小葉は鳥足状に5〜14枚ある。草丈は1.5m以上に達する。
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